・今年度の最低賃金改定の目安が28円となり、この改定額が大きな注目を浴び、その後の地方最低賃金審議会の答申も目が話せない状態になっていました。
そして、先日、地方最低賃金審議会の答申が出そろい改定額および発効予定年月日が以下のPDFのとおり取りまとめられました。
【近畿圏は以下のとおりです。】
京都・・・909円→937円(28円UP)
大阪・・・964円→992円(28円UP)
滋賀・・・868円→896円(28円UP)
兵庫・・・900円→928円(28円UP)
近畿4県は、いずれも令和3年10月1日から変更です。
皆さん、最低賃金額に気を付けましょう!